保育実践を語る会「土曜の会」3月の開催について【公開講座】

保育実践を語る会「土曜の会」2月終了しました。岐阜県、滋賀県の保育関係者、行政関係者、大学教員など22名(今年度累計のべ442名)の参加でした。
 
乳幼児の学びの芽生えを射程した保育実践(1歳児の遊びから給食、午睡)を、約1時間ほどビデオ視聴しました。子どもが自分で意欲をもち行動するための生活がそこにはありました。しかし、同じような乳幼児の保育実践を長年取り組んでおられる園と比較するとき、何か違和感を感じるとの意見が…。
 
やり方や考え方は同じかもしれません。でもこの日の映像から見えてくる保育者の表情や言動がぎこちなく、子どもとの関係性に生活が感じられなく、どことなく無機質な感じです。他方、長年取り組んでこられた園では、子どもとの自然な対話が存在し、保育者の表情も豊かで、生活を感じます。よく、やり方を詳細に記録したり、環境を写真に撮ったりして、自分の園や保育室で再現しようとすることがよくあります。それは、形式だけを持ち帰ったに過ぎなく、そこに魂を入れるのは保育者であり、子どもとの関係性です。この存在が大きな意味をもつことが見えてきました。今日ビデオを提供していただいた園は、この形に保育を大転換されまだ三年経ちません。保育者と園長が常に語り合い、悩みながら模索され実践されているその過渡期でもあります。違和感を感じるとはいえ、子どもの最善の利益を基盤に、保育を創造されようとしている姿に敬意を表します。
 
今年度もあと少しです。この続きは3月の語る会で。
 
 
■日時:3月18日(土) 午後5時から午後7時まで
 
■場所:「ギャラリー&カフェ 寺子屋」(花しょうぶ通り)                       
 住所:彦根市河原町2丁目3-6  TEL 0749-22-1601
※車でお越しの方は、寺子屋の近くに駐車場(有料)がありますので、そちらをご利用ください。
 
■問い合わせ  西川研究室 0584-81-6811(代表)   
             e-mail:nishikawa@ogaki-tandai.ac.jp
 
※この会は、大垣女子短期大学公開講座となっています
 http://www.ogaki-tandai.ac.jp/lifelog/publish/
 

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