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歯科衛生学科

先輩インタビュー

Voice 01

憧れの歯科衛生士になるために
万全の準備を整えています

歯科衛生士は小さい頃から憧れの職業でした。大垣女子短期大学を選んだ理由は、短期大学士の学位が取得できること、臨床・臨地実習の機会が多いこと、専門科目だけでなく教養科目も学べること、アカデミック・アドバイザー制度があることなど、沢山の魅力に惹かれたから。先生と学生の距離も近く、学びに関わることだけでなくプライベートの悩みも気軽に相談できる学内の雰囲気が気に入っています。そんな私が目指しているのは、患者さん一人ひとりに向き合い、地域社会に貢献できる歯科衛生士。国家試験の合格を目指すことはもちろん、英語などの教養や社会人として欠かせない身だしなみやマナー、言葉遣いなども身につけて、社会に出る準備を整えています。

歯科衛生学科

(長野県出身)

Voice 02

地域の暮らしに貢献できる
歯科衛生士を目指して

歯科衛生士の国家試験受験資格だけでなく、専門学校では得られない短期大学士の学位も取得できることに魅力を感じて、大垣女子短大に進学しました。実習室が実際の歯科医院そのもので、最新設備が充実していることも決め手のひとつです。高校時代に歯科医院でアルバイトをしていた私は、歯の健康を守り患者さんの生活の質向上に貢献できる歯科衛生士に憧れを感じていました。学びの中で、知識や技術だけでなく社会人に必要な教養とマナー、自分で考えて行動できる力が身につき、臨床実習を通して理想の歯科衛生士像も確立できたと思います。卒業後は、地元の歯科医院へ就職する予定。地域の方々に貢献できる歯科衛生士を目指しています。

歯科衛生学科

(岐阜県出身)

Voice 03

豊かな人生に欠かせない
歯と口腔のスペシャリストを目指して

高校時代に、「歯は人生の豊かさに欠かせない」という話を聞いたことをきっかけに、医療関係でありながら文系からでも目指すことができ、就職率も高い歯科衛生士を目指すようになりました。歯科衛生士には、口腔とその周辺に特化した専門知識とケアの技術が欠かせません。その点、大垣女子短大は実習用ユニットの数が多く、設備が充実していて課外時間でも練習に利用できるため、しっかり技術を磨くことができていると思います。また、授業についていこうと努力するうち自発的に行動する力も身につきました。わからないことがあったらいつでも気軽に質問や相談ができるアカデミック・アドバイザー制度も学びの強い味方です。

歯科衛生学科

(岐阜県出身)

2022年卒業

勤務先名
医療法人ハッピースマイルりお歯科クリニック
OG Voice 01

健やかな人生に貢献できる
やりがいのある仕事

歯科衛生士は、女性が現場で長く活躍できる仕事のひとつです。妊娠・出産後に復帰して働き続ける先輩方を見て、女性としての人生と仕事を両立するために歯科衛生士の資格は大きな強みだということを実感しました。また、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方たちから必要とされる、やりがいのある仕事です。さまざまな患者さんの口腔内の健康維持に貢献できるこの仕事に誇りを持って取り組んでいます。

2019年卒業

勤務先名
おひさまデンタルクリニック
OG Voice 02

患者さんのお役に立てることが
現場で働く喜びです

在学中は、きれいで新しい実習室や少人数制の教育体制に加えて担任の先生によるフォローが心強く、安心して学業に励むことができました。国家資格取得というゴールを目指すだけでなく、努力を重ねた分だけレベルアップできることもうれしかったです。臨床・臨地実習では、会話によるコミュニケーションで患者さんにリラックスしていただく大切さを知り、お役に立てる喜びを実感しました。また、教養・キャリア基礎演習でメイクや身だしなみの整え方を学んだことは、歯の衛生を担うプロとして患者さんと向き合う今も役立っています。

2017年卒業

勤務先名
山村歯科クリニック
OG Voice 03

子育てと仕事を両立し
国家資格の価値を実感

ホワイトニング専門の歯科衛生士として働いています。二人の子育てのために休職後、週2~3回、午前中だけの勤務に復帰しました。復帰前には不安もありましたが、身体が覚えていてスムーズに感覚を取り戻すことができました。何歳になっても活躍できる国家資格の価値を実感しています。お客様の口腔内を健康できれいに保つことで、その方の生活の質を向上させるお手伝いができる歯科衛生士という仕事を、生涯続けて行きたいです。

2012年卒業

勤務先名
総合病院 歯科口腔外科
OG Voice 04

病院歯科衛生士として
キャリアを重ねています

地元の病院で、周術期口腔機能管理の口腔ケアや診察介助などを行っています。歯科衛生士は安定した雇用が期待できるので将来の不安も少なく、患者さんの健康に貢献できるやりがいのある職業だと思います。私はこれまでに2度の出産と職場復帰を果たしています。それぞれ1年間の産休・育休を経験しましたが、復帰を歓迎してくれる職場環境や仕事と育児の両立について相談できる先輩スタッフの存在もあり、気持ちに余裕を持って復帰することができました。もともと結婚・出産後も仕事を続けたいと考えていた私にとって、理想的な職場で働くことができています。そんな今の職場に出会えたのも、在学中に病院歯科衛生士という道を知ることができたおかげ。大垣女子短大での3年間はさまざまな面で自分の基礎となっています。

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