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いのちの大切さについて考える

 

講師:学長 中野 哲

世界一の長寿国、日本で毎日90人が自殺で自らの生命を絶ち、900人が堕胎で殺されている。心身の悩みが人の命を奪っている場合も多い。今こそ人の命の大切さについて真剣に考え、健全な心身の健康も育成とその維持について考えたい。


 

内容

高度経済発展を遂げた日本では、多くの国民が何でも豊富に手に入る飽食の時代と言われている。日本食を疎外するような食生活の乱れ、家族の崩壊など、さらには総ての価値を金銭で換算するようなストレスの多い競争社会に入って国民の多くは心身の健康に不安を抱えている。人は気の遠くなるような稀有の確率でこの世に生を享けているのである。少子高齢化で国民の人口が減っていくことが懸念されている現在、自殺や堕胎のような殺人が行われているのは残念である。また、食の60%以上も外国からの輸入に依存し、急速に普及した冷凍食品に溢れている日本では食の安全性が問われている。
四季のある日本文化は、従来は旬の食物を採って自然を体内に取り入れ、自然崇拝の思想のもと自己主張をすることより相手の意見を取り入れた和の精神で協調性の高い国民性を育んできたのではないだろうか?今こそ日本は真剣に心身の健全性について考えるべきであろう。

 

出講可能な時間帯

前期(4月〜7月)…月曜日 午前、水曜日 午前・午後、金曜日 午前
後期(10月〜1月)…月曜日 午前・午後、水曜日 午前、金曜日 午前
※なお、この時期・時間帯以外でのご依頼の場合には生涯学習係りまでお問い合わせ下さい。

 

講師プロフィール

(1)専門分野…西洋医学(消化器病学)、東洋医学(漢方医学)
(2)主な担当科目…内科学、老年病学、医学概論、環境学
(3)メッセージ…社会環境が何かと不安定なこの時代にあって、心身の健康に留意し、楽しい人生を過ごしていただけるようお手伝い致します。

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