
講師:学長 中野 哲
近年、日本は世界一のスピードで高齢社会に突入した。高齢者に対する医療費が嵩む中で、高齢者の健康管理が大きな問題となっている。加齢による心身の変化について考察し、高齢者の生き方について述べたい。
生老病死と言われるように、すべての生物はこの世に生をうけ、成長し、若い時代を経てやがて老いて死んでいく運命にあり、現在の若者でも老化は避けて通れないものである。
この加齢現象がどうして起きるのかについて考え、老化によって心身がどのような影響を受けるかを眺め、それらを理解した上での健康管理について述べたい。また、高齢者が病気になった際、若い世代とどのような差異があるのか、
高齢者がかかりやすい病気について述べ、その経過や予後について論じたい。
また、高齢者を看護、介護などの観点から全体的にみる高齢者総合機能評価の概念について触れたい。
なお、最近の加齢を少しでも遅くする、あるいは若返るという考えであるAnti-agingの考え方についても考察したい。
前期(4月〜7月)…月曜日 午前、水曜日 午前・午後、金曜日 午前
後期(10月〜1月)…月曜日 午前・午後、水曜日 午前、金曜日 午前
※なお、この時期・時間帯以外でのご依頼の場合には生涯学習係りまでお問い合わせ下さい。
(1)専門分野…西洋医学(消化器病学)、東洋医学(漢方医学)
(2)主な担当科目…内科学、老年病学、医学概論、環境学
(3)一言メッセージ…社会環境が何かと不安定なこの時代にあって、心身の健康に留意し、楽しい人生を過ごしていただけるようお手伝い致します。