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講師:歯科衛生科 教授 畔地 美紀
人のからだは不思議な謎に満ちている。口の機能も例外ではない。なぜ人間の歯は1度だけ生えかわるの?なぜ歯は前歯と臼歯があるの?他の動物も同じ?なぜ?なぜ?なぜ?の不思議な謎を科学の力で解明する。
1億年前は恐竜が栄えた白亜紀。現代人の登場はずっと後の20万年前。世界で最初に見つかった恐竜の化石の1つがイグアノドン。どの部分が最初に見つかったかというと、「歯」である。歯は硬いので1億年前のものでも化石として残りやすいのだ。つまり恐竜という未知の存在は"歯"から発見されたといえる。
"ドン"という言葉はラテン語で"歯"を意味しており、最初イグアナの歯と間違えられたその化石は、"イグアナの歯"という意味で、その持ち主の恐竜自体がイグアノドンと命名された。現在、脊椎動物につけられた名前982のうち76種、哺乳類367のうち39種が何と歯によって名づけられたらしい。勿論恐竜に"ドン"という言葉のつくものは数種類ある。
恐竜は何を主食にしていたのか?恐竜もむし歯で悩まされたのだろうか?恐竜の歯を調べるとヒトへの進化の過程が分かる。
前期(4月〜7月)…金曜日 午前
後期(10月〜1月)…水曜日 午後
※なお、この時期・時間帯以外でのご依頼の場合には生涯学習係りまでお問い合わせ下さい。
(1)専門分野…社会健康医学
(2)主な担当科目…小児歯科学、子どもの医学と口腔ケア
(3)一言メッセージ…理系の人でなくても科学の面白さを味わうことができると思います。