音楽療法のための伴奏とアンサンブルを学びます。
前期では、簡単なベルの合奏を自分たちで
アレンジしてみる事の他に、ギターの弾き語りが
できるようになることを目指して行われます。
全くギターに触れたことのない学生でも、
易しいコードから順番に教えますので前期の終わりには
全員弾き語りができるようになります。
後期では、さらに高度なアンサンブルの練習や、
成果を発表するために高齢者施設において音楽活動を行います。
1年前期で音楽療法の基礎知識について学び、
後期には実際に施設に出向いて音楽活動を実践します。
教科書からではわからない施設の雰囲気を感じたり、
お年寄りや子どもと実際に接する上で自分がどのように
動けば良いか、個人個人の課題を見つけることができます。
対象者に向けて準備した活動が、実際に喜んでもらえたときは
とても嬉しく、手ごたえを感じることができます。
2年前期の「ボランティア実践」の前段階となる授業です。
音楽療法の実践を行うにあたっては、既成の楽譜を演奏
するだけではなく、即興的に対応することが非常に大切です。
それぞれの能力に対応した指導を行うために一人一台の
電子ピアノで演習します。
具体的には、対象者の状態に合わせた即興演奏や歌謡曲の
伴奏、体操のBGMづくりや対象者の作った詞に作曲すること
などを行います。
さぐり弾きやコード付けも毎回行い、譜面がなくても
いつでも演奏できるような、臨機応変に対応できる力を養い
ます。

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