デザイン美術学科

コース紹介

デザイン美術学科の4つのコース

MANGA COURSEマンガコース
20年以上のマンガ教育実績
数多くのマンガ家を輩出

これまで数多くのマンガ家を生み出してきたマンガコース。マンガは「読む」と表現されるように、ストーリーが大きな要素を占めています。これまでにマンガを描こうとした人、あるいは描いたことのある人も、特にストーリーづくりに難しさを感じたと思います。マンガコースでは、シナリオの組み立て方、そのシナリオを魅力的にするためのコマ割り、画面構成の仕方といった、ストーリー制作の方法を身につけることを中心としてカリキュラムを組んでいます。もちろんキャラクターの表情、ポーズ、効果線、背景などの、描画技術の向上も含め、マンガ制作の基礎から応用までを、豊富なカリキュラムで、幅広く修得します。

イラスト:三宅 佑佳

COMIC ILLUSTRATION COURSEコミックイラストレーションコース
1枚絵を描画するスキルをアップして
業界のさまざまな分野を目指す

本コースには「見る人を引きつけるイラストを描きたい」「もっと絵が上手くなりたい」という人が集まっています。「可愛い絵」「綺麗な絵」「カッコいい絵」、人を魅了する絵の種類はさまざまですが、そこには共通して必要となるものがあります。それが「知識」と「技能」です。「キャラクターデザイン」「背景」「彩色」など、コミックイラストレーション制作に必要な知識と技能を、プロの指導のもとで修得します。その結果、大手出版社新人賞を獲得し、担当の編集者がついた学生も多数輩出しています。本コースではさまざまなスキルについて幅広く学ぶことができる豊富なカリキュラムを用意しており、学生は自分の目指す方向に沿った授業を履修することができます。

イラスト:中山 唯

GAME・CG COURSEゲーム・CGコース
「好き」を仕事にする
CGでゲーム、アニメを創る

CGが用いられるゲーム、TV番組、映画、アニメ。キャラクターや背景づくり、CGでどのような表現ができるのか、どうすれば魅力的な絵になるか、これまでにCGで絵を描いた経験を持つ人は少ないかもしれませんが、ひとつひとつの工程を実際につくりながら学んでいくことで、CG制作が身近になっていきます。絵づくりにCGを使えるようになることで、作品制作における表現の可能性は、格段に広がっていきます。ゲーム、アニメ、キャラクター、さまざまな「好き」を仕事にできるCGクリエイターを目指す、新たに立ち上がったコースです。

イラスト:三宅 佑佳

MEDIA DESIGN COURSEメディアデザインコース
デザイン分野・創作美術分野
多様性ある社会に向けたサービス創出のために
リサーチ力、課題力、提案力を身につける

「デザイン分野」ではクリエイティブ職への就職を目標として主にグラフィックデザインを学修します。初心者は必要なパソコンやソフトを理解し扱えることを目指し、中級者はさまざまな実践的なプロジェクトワークを通じて、社会で必要とされるサービスや商品の設計を学びます。「創作美術分野」では感性を豊かにし、ひらめきと感覚を鋭敏にすることを目的に学びます。絵本・イラスト・アニメ制作・絵画などの創作活動から描く楽しさを、美術鑑賞から観る楽しさを体感し、美術を学びます。「クリエイティブビジネス分野」では、多様性ある社会に向けたサービス創出のために、リサーチ力、課題力、提案力をデザイン・美術の領域から身につけ、クリエイターとしてビジネスを行い、社会で活躍することを目指します。

イラスト:中山 唯

ピックアップカリキュラム

〈マンガコース〉
ストーリーマンガ
読者を意識したオリジナルマンガを完成させる

各マンガ関連授業で学んだストーリーづくりと画面づくりのノウハウを生かし、読者の視線を意識しながら自身の思いを伝えるという、ストーリーマンガの制作に必要なスキルを身につけます。プロのマンガ家である教員の指導のもと、出版社への投稿・持ち込みを目指し、16ページ以上の作品を、オリジナルのキャラクターとストーリーで制作します。

〈コミックイラストレーションコース〉
キャラクターデザインⅠ
イメージ通りのキャラクターを描く

「可愛い」「綺麗」「カッコいい」あなたが描きたいキャラクターをより良く描けるようになることに焦点を合わせた授業です。キャラクターを生み出す際の「バランス」「シルエット」「彩色」などを徹底的に学びます。

〈ゲーム・CGコース〉
CGキャラクター
キャラクターが動く

ゲームやアニメのCGキャラクターを制作します。キャラクターを造形し、瞳や肌の質感、表情や髪をつくり、動かせるキャラクターとなります。基礎科目と連動して、初歩からつくるスキルを身につけます。

〈メディアデザインコース〉
グラフィックデザイン
印刷物や広告についての制作を通して実践的に学ぶ

グラフィックデザインの分野において、より実践的な課題を通して、社会でどのように役立っているかを学びます。例えば「イベントハガキの制作」では、郵便ハガキの構成要素を確認し再現すること、また目的にあった絵柄と文字の組み合わせを演出することなどを学びます。「大垣みやげ」では、既存の商品について学んだのち、新しいイメージを与えたパッケージの制作をします。