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大垣女子短期大学について

教育に関する基本方針

中庸を旨とし 勤労を尊び 職業人としての総合能力を有する 人間性豊かな 人材の養成

豊かな人間性を培い、専門的な知識や技能を身につけて、積極的に地域や社会で貢献できる女性の育成

本学は、教育基本法及び学校教育法に従い、建学の精神を基本理念とし、広い教養を培うとともに深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を有する女性を育成し、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に貢献することを目的とする。

これにそって、次の4学科をそれぞれの学科目的をもって設置する。

  1. [幼児教育学科]専門的な知識と技能に基づいて、教育・保育と子育て支援にあたることのできる保育者の養成
  2. [デザイン美術学科]造形表現力の助長とすべての学生生活を通して個々人の人間性の涵養
  3. [音楽総合学科]広範囲な教養及び高度な専門知識、技術を身につけた有能な人材の育成
  4. [歯科衛生学科]口腔保健・医療・福祉における専門的知識及び技術をもった人材の育成

  1. 一人ひとりの学生を大切にして主体性と自律性を培う教育(学生重視の姿勢)
  2. 目標をもってそれぞれの専門的な知識や技能を学べる教育(知識技能の修得)
  3. 徳育を重視しながら知育・体育とのバランスのとれた教育(徳・知・体の調和)
  4. 自然や社会の環境と生命を大切にしていく感性を磨く教育(環境と生命重視)
  5. 地域社会への貢献をとおして自己効力感を体得できる教育(地域貢献の取組)
  6. 各学科の特性を互いに生かし合ってつながりをもった教育(学科交流の推進)

大垣女子短期大学の卒業認定・学位授与の全学方針(ディプロマ・ポリシー)は、次の通りである。

  1. [知識・理解]専門的知識と社会人に求められる教養について理解を深め、必要な知識を確実に身につけることができる。
  2. [思考・判断・表現]社会で活かせる思考力と表現力を身につけ、知識や技能を活用しながら判断して、課題解決に取り組むことができる。
  3. [技能]専門的な技能や技術を確実に修得し、コミュニケーション能力を身につけて、これらを活用することができる。
  4. [関心・意欲・態度]社会や環境への関心を持ち意欲をもって学修活動に取り組めるとともに、徳性の涵養と健康な身体づくりができる。

大垣女子短期大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を前提として、本学所定の単位を修め、次に示すところの成果が得られた学生に卒業を認定し、短期大学士(幼児教育学)の学位を授与する。

  1. [知識・理解]保育の本質を理解し、保育者として専門的知識に基づき、子ども理解に基づいた援助や適切な環境構成、子育て支援を行うための知識を修得することができる。
  2. [思考・判断・表現]保育の本質を基盤に、時代のニーズに柔軟に対応した保育実践及び改善を行うことができ、外部の資源を有効に活用することができる。
  3. [技能]保育実践に必要な保育技術や情報収集能力をもち、子どもとの関係を構築し、職員と協働するとともに、地域や保護者と連携できるコミュニケーション能力がある。
  4. [関心・意欲・態度]豊かな教養と人間性、社会人基礎力を備え、常に資質能力の向上を図り、地域や保護者と連携し様々な課題に対応していこうとすることができる。

大垣女子短期大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を前提として、本学所定の単位を修め、次に示すところの成果が得られた学生に卒業を認定し、短期大学士(美術)の学位を授与する。

  1. [知識・理解]美術における理論と制作を通し、美術に対する知識と理解を有することができる。
  2. [思考・判断・表現]制作において考え、選択し、表現することを、自己の制作の中で展開し、表現することができる。
  3. [技能]美術表現上、必要な技法を修得する。研究し、継続した結果、自己表現につなげることができる。そして、その表現を人に伝えるコミュニケーション能力がある。
  4. [関心・意欲・態度]美的なものに興味を持ち、多様なものを吸収し、選択する。また、真摯な態度で物事に当たり意欲的に研究し、表現に繋げることができる。そして人との関わりの中、地域との連携、貢献を推進していくことができる。

大垣女子短期大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を前提として、本学所定の単位を修め、次に示すところの成果が得られた学生に卒業を認定し、短期大学士(音楽)の学位を授与する。

  1. [知識・理解]音楽の基礎的な理論や曲の生まれた背景を理解し、人に音楽を伝えるための知識を修得することができる。
  2. [思考・判断・表現]音楽演奏や教育を行うにあたって必要な理論を適切に判断し、相手の理解に応じて伝えることができる。
  3. [技能]音楽の専門家としての情報収集能力と技術をもち、関係職種と連携できるコミュニケーション能力がある。
  4. [関心・意欲・態度]常に自己資質の向上をめざし、積極的に音楽を通じて人と関わり、地域との連携、音楽文化の向上に向けた社会貢献を推進していくことができる。

大垣女子短期大学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)を前提として、本学所定の単位を修め、次に示すところの成果が得られた学生に卒業を認定し、短期大学士(歯科衛生学)の学位を授与する。

  1. [知識・理解]全身的観点から口腔の健康支援ができるための専門的な知識や医療人として社会に貢献していくための知識を修得することができる。
  2. [思考・判断・表現]歯科衛生士として人々の健康問題の解決に向けて、生物・心理・社会的な観点から論理的に考え判断ができ、さらに適切な説明ができる。
  3. [技能]歯科衛生士としての基本的な操作的技術能力やプレゼンテーションする力があり、他職種と協働・連携するチーム医療が理解でき、患者や地域社会とも関わるコミュニケーション能力がある。
  4. [関心・意欲・態度]医療人としての自己管理ができ、将来に向けての職業的使命感を持ち、自らが関心と意欲を持って地域との連携や社会貢献を推進していくことができる。

教養教育は、関心と意欲を持って主体的に取り組むことで、①専門分野の学びの基盤、②人間の在り方や生き方、③文化や社会と環境、④地域社会での社会人に求められる基本などについて、知識・理解、思考力・判断力・表現力、コミュニケーション能力、必要な技能や技術等を身につけることを目的とする。
共通教養教育の中心となる教養科目では、学科の目的に応じて、次のものを確実に培うことを目標とする。

  1. [知識・理解]専門分野を学ぶ基盤となる知識及び社会人に共通して求められる社会変化への対応と地域に貢献していくための基本的知識についての理解。
  2. [思考・判断・表現]人間の在り方や生き方、文化や社会、環境などの理解に必要で、専門分野を学ぶための基本ともなる思考力や判断力、表現力。
  3. [技能]専門分野を学ぶ基盤となる学問的な技能や知的技法及び社会人に必要なコミュニケーション能力や社会生活の基本となる技能。
  4. [関心・意欲・態度]教養について学ぶことを将来の社会的役割と結びつけてとらえ、学修への関心と意欲を持って、主体的に取り組んでいこうとする態度。

キャリア教育は、社会的・職業的自立に向けて、その基礎となる①知識や理解、②思考・判断・表現する力、③技能、④意欲や態度などを育て、学生一人一人のキャリア発達を支援することを目的とする。
共通キャリア教育では、学科の目的に応じて、次のものを確実に培うことを目標とする。

  1. [知識・理解]職業や就労についての基本的事項、キャリアに関連する社会のしくみ、社会人に必要な基礎的事項等に関する知識やその理解。
  2. [思考・判断・表現]社会的・職業的な自立に向けた将来の構想、自己のキャリアについての適性と能力の認識、進路選択のための課題解決等に関する基本的な思考力・判断力・表現力。
  3. [技能]専門的知識や技術の社会的な活用、キャリアの修得や進路選択のために必要な計画の立案、協働の基礎となる集団におけるマナーやコミュニケーション等に関する基本的な技能。
  4. [関心・意欲・態度]社会の中で役割を果たしていくこと、キャリアを基本とした自己認識と将来設計、社会人に必要な行動様式を身につけていくこと等に関する望ましい関心・意欲・態度。

大垣女子短期大学の入学者受入れの全学方針(全学アドミッション・ポリシー)は、次の内容を身につけ、本学の教育理念にそって学修に努力して取り組んでいこうとする人とする。

  1. [知識・理解]学びに必要となる基礎的・基本的な知識や概念
  2. [思考・判断・表現]学びにおける課題解決に必要となる基礎的な思考力・判断力・表現力
  3. [技能]学びに必要となる基礎的・基本的な技能
  4. [関心・意欲・態度]学びの内容に関心を持ち、主体的かつ協働的に取り組もうとする態度
  1. [知識・理解]保育者となるために必要となる基礎的な学力を有する。
  2. [思考・判断・表現]保育に関する専門性を高められるように、課題解決に必要となる基礎的な思考力・判断力・表現力を将来にわたって培うことができる。
  3. [技能]保育者になるための基本的なコミュニケーション能力と協調性をもち、専門的な技能を修得できるように努力ができる。
  4. [関心・意欲・態度]子どもへの深い愛情をもち、社会の動向に関心を寄せ、様々な課題に対応でき、社会的貢献への意欲をもっている。
  1. [知識・理解]美術に関する基礎的な知識を有し、美術的表現を理解する努力ができる。
  2. [思考・判断・表現]美術的表現に関わる基礎的な思考力・判断力を有し、自己を表現する努力ができる。
  3. [技能]美術表現における基本的な物を見つめる力、描く力、造る力を有し、自己表現を伝えるコミュニケーション能力を持つ努力ができる。
  4. [関心・意欲・態度]美術に関心を持ち、個としての表現を高め、また、コミュニケーション能力を持ち、地域、社会と協調性を有する努力ができる。
  1. [知識・理解]音楽の学びに必要となる基礎的な学力を有する。
  2. [思考・判断・表現]音楽人として課題解決に必要となる基礎的な思考力・判断力・表現力を将来にわたって培うことができる。
  3. [技能]音楽人となるための基本的なコミュニケーション能力と協調性を持ち、専門的な技能を修得できるように努力ができる。
  4. [関心・意欲・態度]音楽全般に幅広く関心を持って主体的に取り組み、音楽を通じて社会的貢献をする意欲をもっている。
  1. [知識・理解]医療人になるために必要となる基礎的な学力を有する。
  2. [思考・判断・表現]歯科衛生士として課題解決に必要となる基礎的な思考力・判断力・表現力を将来にわたって培うことができる。
  3. [技能]歯科衛生士になるための基本的なコミュニケーション能力と協調性を持ち、専門的な技能を修得できるように努力ができる。
  4. [関心・意欲・態度]保健・医療・福祉の分野に関心があり、社会的貢献をする意欲をもっている。

建学の精神及び教育理念に基づく卒業認定・学位授与に関する方針(DP)に示す人材を確実に育成していくため、教育方針をもとに以下により教育課程を編成していく。

  1. 学生が幅広い視野をもって学科目的に沿った主体的な学びが行えるよう、その基盤づくりとして教養教育とともにキャリア教育も含む総合的な内容からなる教養科目を開講し、適切な選択や受講ができるようにする。
  2. 学生が専門的な知識と技能を体系的に学べるよう、各学科に専門に関する科目を基礎から応用までの学修段階に配慮した順序と内容で開講し、教養とともに専門分野に係る「知識・理解」「思考・判断・表現」「技能」「関心・意欲・態度」の伸長と定着を目指せるようにする。
  3. 学生が教養科目と専門に関する科目を学修するにあたっては、主体的な学びを目指す学修活動を中心に、科目の特性に応じて、地域社会と結びついた実践的な活動、環境を重視し、社会性と協調性、その基盤となる自律性と品性などを身につけていく活動に取り組んでいけるようにし、これに配慮して各科目を配列する。
  4. 学生が科目を受講するにあたっては、各科目の目標とDPとのつながりを示したカリキュラム・マップと、教育課程における各科目の関連や順序を示したカリキュラム・ツリーを活用して、教育課程とその内容等を確実に理解しながら学修に臨めるようにする。

豊かな教養と人間性を備え、子どもへの深い愛情を育むとともに教育・保育における専門的な知識と技能を身につけ、これらと実習や保育実務研修との往還で、よりいっそう社会が必要とする保育者として、教育・保育と子育て支援に携わることのできる人材の育成を目的とし、教育課程を編成する。

  1. 豊かな人間性、コミュニケーション能力、社会性を育むための教養教育を実施する。
  2. 子どもの健やかな成長、幸せのために、子ども理解を基に援助できる能力や、子育て支援に係わる能力を育成する専門教育を実施する。
  3. 実習や保育実務研修、子育てサロンへの参画など実践現場での学びと、関連する大学での学びとの往還によって、保育実践で求められる実務能力や社会人基礎力など保育力が身につく教育を実施する。
  4. 保育のスペシャリストとして、社会の諸問題を解決するための知識・技能・思考力や、自らのもつ能力を伸ばすことのできる専修科目を設ける。

生涯にわたる素養として「美術」を感じ、更に自らを表現できる技能を定着させたい。その目標の下、美術の全体像を見失うことなく、基礎から応用発展へと繋がる科目及び科目群相互の連携を意図し、教育課程を編成する。

  1. 豊かな人間性、コミュニケーション能力、社会性を育むための教養教育を実施する。
  2. 一年次前期に基礎領域全般を学び、理論と実技を通し関心と理解を深める。
  3. 描写系科目を造形表現の基本とし、関連科目を充実させ自己の表現力と技術力を向上させる。
  4. 学生はどの授業でも受講でき、多様性のある豊かな受講計画が考えられる。
  5. 手を動かす、手で作る、手で描くことを基本とするも、コンピュータ使用における表現性、世界観を重視し、どの授業も学生は受講でき、それぞれの「美術」を考える。
  6. 各科目担当者は学生との対話に努め、能力に応じた個別指導を行い、学生一人ひとりの成長を支援する。また社会との関わりの大切さ、必要性を考え、地域との連携を行う。

音楽の専門知識と技術を修得し、さらには音楽を通しての豊かな教養と人間性を養い、音楽活動を通じて人とコミュニケーションをとることができる人材を育成するために、次のような教育課程を編成する。

  1. 豊かな人間性、コミュニケーション能力、社会性を育むための教養教育を実施する。
  2. 音楽を通して人間的な成長と専門的な知識と技術を学ぶための基礎教育と専門教育を実施する。
  3. 地域社会の音楽文化の向上に貢献し、地域で求められる活動を学び推進させるために充実した学外演奏や学外ボランティア活動、実習を実施する。
  4. 各コース担当者は授業時間内外で学生との対話に努め、能力に応じた指導を行い、個々の成長を支援する。
  5. 学生は自ら専攻するコース以外でも選択可能な他コースの授業を受講することができ、広い知識を身につけることができる。
  6. 音楽関係、心理関係の資格取得を支援する教育を実施する。

豊かな教養と人間性を備え、口腔保健・医療・福祉の立場から人々の健康で幸せな生活の実現のため、専門的知識および技術をもって広く社会貢献し、さらに他医療職種とも連携を取ったチーム医療を実践できる人材を育成するため、次のような教育課程を編成する。

  1. 豊かな人間性、コミュニケーション能力、社会性を育むための教養教育を実施する。
  2. すべてのライフステージにおける対象者の口腔の健康支援ができるための基礎教育と専門教育を実施する。
  3. チーム歯科医療の一員として患者のニーズに応え信頼される医療人となるため、全身状態の理解・把握を目指した臨床医学教育を実施する。
  4. 専門化する歯科医療に対応し、さらに地域との連携や地域貢献を推進していく能力を身につけるため、育成専修クラスを含めた臨床・臨地実習等を実施する。
  5. 歯科衛生士の国家資格取得を支援するための教育を実施する。

全学科に共通する教養教育の中心として教養科目を開講する。教養科目を「教養基礎」と「社会人基礎」の2つに分類し、学生による適切な選択ならびに履修により、めざす力等の確実な定着や涵養に向けた学びのカリキュラムを次のとおり編成する。

  1. 「教養基礎」をさらに「人文」「社会」「自然」「総合」の4つに区分し、主に専門分野の学びの基盤、人間の在り方や生き方、文化や社会と環境についての学びを中心に必要な科目を開講する。
  2. 「社会人基礎」では主に地域社会で活躍する社会人に求められる基本及び教養教育全体の基礎についての学びを中心に必要な科目を開講する。
  3. これらの分類および区分を活用し、適切な選択と履修で総合的な教養の涵養が図れるように指導と支援を行う。

教養教育や専門教育の学修を通じて、または連動性を図りながら、幅広く社会の仕組みを理解し、働くことに対する意識の醸成を図り、社会人として身につけるべき基礎的、汎用的な能力を育成するためのカリキュラムを次のとおり編成する。

  1. キャリア意識の醸成の観点から、「働くこと」に対する気づきを啓発するため、「自己理解」「他者理解」「職業観の醸成」を体系的に配置し、人間関係の形成、社会形成能力を醸成する。
  2. キャリア形成の観点から、社会的・職業的自立に必要な基盤となる能力等を育成する体系的なキャリア教育カリキュラムを配置し、キャリアプランニング能力と課題対応能力を醸成する。
  3. 学生一人ひとりの発達状況の的確な把握ときめ細かな支援のために、気づきを促し、意欲・態度を育む「勤労観・職業観」、スキルを身につけ能力・態度を育む「基礎的・汎用的能力」を醸成するキャリア教育に関する科目を他の教養科目、専門科目との連動性が図れるように配置する。
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