大垣女子短期大学 > 歯科衛生学科
社会で求められるスキルや知識をしっかりと身につけて
口腔ケアのスペシャリストに
基礎実習 | 一人につき1台使えるよう模型ユニットが導入されおり、基礎から着実に技術を身につけます。 |
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相互実習 | 最新のユニットチェアが導入され、基本的な操作方法を実際の歯科医療現場と同じ環境で学ぶことができます。 ※2019年4月現在、マネキン実習机保有台数68台、ユニットチェア36台 |
ライフステージ別の口腔ケアをさまざまな施設で臨床・臨地実習として学びます。
臨床実習 | 歯科医院・総合病院 |
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臨地実習 | 保育園・小学校・高等学校・高齢者通所施設・保健センター・特別支援学校 |
学生の居住地などにより、自宅から通いやすい歯科医院などで実習を行います。
6~7人で1クラスとし、日常的に学生の指導を行っています。
学修上の悩みや相談にも乗り、学生一人ひとりの学修課題を把握し、適切な指導助言を行う体制を整えています。
短期大学卒業により、国際的に修得単位が通用するので、幅広い活躍が可能になります。
他学科の教員による豊富な授業が受講可能。
教養科目の授業、サークル、イベントなどの課外活動を通してさまざまな価値観にふれることができます。
最新の技術トレーニングを実施するとともに、再就職なども積極的に支援をしています。
基礎実習室は、一人につき1台使えるよう最新の模型ユニットが導入され学修効率が向上しました。
また、看護学科の施設を使い、介護技術の基本を学ぶことができるのも大垣女子短期大学ならではの魅力。
歯科衛生士を目指して専門的な技術を繰り返し実践し、一つひとつの技術を確実に身につけていきます。
2018年8月に最新のユニットチェアが導入された歯科臨床実習室。
基本的な操作方法を、実際の歯科医療現場と同じ環境で学ぶことができます。
2年次後期から始まる歯科医院や総合病院での臨床・臨地実習に向け、実践的な知識や技術をより早く、より確実に修得することができます。
地域住民のための歯科医療を学びます。患者の状況から診療の流れまで歯科医療全般の理解を深めます。
対象:乳幼児期~老年期、障がい児・者
主な実習先は歯科口腔外科。入院患者や手術前後の口腔ケアの在り方、あるいは難抜歯や全身疾患を持つ人などへの対応力を身につけます。
対象:胎児期~老年期、障がい児・者、周術期患者
近隣の保育園に行き、園児たちの成長、発達を支える昼食後の効果的なはみがき指導をします
対象:乳幼児期
近隣の小学校に行き、授業形式で口腔ケアの大切さを説明をするとともに、学年に合わせたブラッシングなども指導します。
対象:学童期
近隣の高等学校に行き、生徒の個別指導を行います。その結果は高校に提出し、今後のケアに役立ててもらいます。
対象:青年期
主にデイケアで実習を行います。利用者の口腔ケアプランを立て、多職種が行うリハビリにも参加します。
対象:老年期
主に10カ月児、1歳6カ月児、3歳児を対象とした健診に参加し、成長に合わせた指導や、子どもの発育について学びます。
対象:乳幼児期
小中高等部の児童生徒とともに1日を過ごすことで、障がいの特徴を学び、個性に合わせた対応力を修得します。
実際に児童生徒への口腔ケアを行い実践力を養います。
対象:学童期、青年期、障がい児・者