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デザイン美術学科

在学生の声

デザイン美術学科
〈ゲーム・CGコース〉
(岐阜県出身)

Voice 01

デザインの技術向上とともに
見えてきた自分らしい道

高校の美術科で学んだ油絵などのファインアートだけでなく、デザインやCGにも興味があり、両方学べる大垣女子短大に進学を決めました。作品制作のためのパソコン環境が整っており、それらの設備を使った授業も多いのでさまざまなソフトを使いこなせるようになり、学びがいを感じています。タイピングも上達しました。また、先生方との距離が近く学びやすいのも魅力です。丁寧な指導によって技術力も大きく向上できました。また、質の高い授業を通して多様なアートの分野に触れるうち、自分にとっての理想の将来像も見えてきました。卒業後は仕事をしながら絵を描き続けSNSなどで発信し、いつかは個展を開くことが夢です。

デザイン美術学科
〈メディアデザインコース〉
(岐阜県出身)

内定先
昭和企画株式会社
Voice 02

さまざまな学びを通して
自分の思いを叶える道が見えてきました

食品パッケージの制作をしている企業から内定をいただきました。もともとはイラストを学びたいと思っていましたが、横断的な学びや「専門的職業講話」で聞いたリアルな声をきっかけにメディアデザインコースへ。幅広いデザインにふれて「デザインのスキルを生かして人のためになる仕事をしたい」という思いが明確になり、おのずと進路も定まったように思います。就職活動にあたっては、先生からポートフォリオや履歴書作成について手厚いサポートを受けることができ、自信を持って臨むことができました。学生に対し真摯に向き合ってくださる先生方をはじめ、学校全体が学生の学びたいという意欲を応援してくれる大垣女子短大で学ぶことができ本当によかったと思います。

我が家の一週間の夕食メニューを、レシピ本風にまとめた作品です。ページ構成や写真をどう撮るのかなど、総合的にデザインしました。

デザイン美術学科
〈メディアデザインコース〉
(岐阜県出身)

内定先
株式会社コムズ
Voice 03

先生方の手厚いサポートが
希望どおりの就職を叶えてくれました

魅力的なデザインのパッケージに惹かれて商品を購入した経験から、グラフィックデザイナーになりたいと考えるようになり、デザイン美術学科へ入学しました。入学後は、デザインに関連したことを幅広く学ぶことができ、スキルや知識を高めると同時に視野を広げながら目標に向けて学ぶことができました。就職活動では、教養・キャリア科目の学びによって社会人基礎力が身についたことに加え、早期からポートフォリオ制作の指導が受けられたり、履歴書の添削や面接練習をしていただいたりとあらゆる面でのサポートを受けながら粘り強く頑張ることができ、入学時からの希望通りパッケージやキャラクターグッズを制作する会社への就職が決まりました。

自分の作品をまとめたポートフォリオです。どうすれば作品の概要や制作の意図がきちんと伝わるのかを考えて見せ方を工夫しました。

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