学科紹介 ~幼児教育学科Webオープンキャンパス~


ようこそ!幼児教育学科
Webオープンキャンパスへ

皆さん、こんにちは。
数あるオープンキャンパスの中で幼児教育学科のWebオープンキャンパスにお越しいただき、ありがとうございます。

これまで、何度もお会いした高校生の皆さん元気にされていましたか。また、今回初めてお会いする皆さん、はじめまして。幼児教育学科長の松村 齋(ひとし)と申します。よろしくお願い致します!!

「心が通うキャンパス」の雰囲気をWebでお伝えしたいと思います。まずは、幼児教育学科の魅力を確認していきましょうね。

 

① 3年間の「学び」があること

大垣女子短期大学の幼児教育学科は、全国でも数少ない3年制(1部)です。2年間+1年間が、「学び」に大きな、大切な1年間になるのです。
本学科は、定員50名の少人数制の学科で、皆さんの高校の1クラス+αです。私たち、教員は皆さんの名前をフルネームで呼び、本当の意味で学生と教員の距離が近いです。

だから、安心して学ぶことができます。

 

② 「実習」「インターン(研修)」が自然と充実

通常は、2年間で実施する実習ですが、特に3年次に実施する「インターン(研修)」が学生にも、保育現場にも好評です。いきなり現場に出て先生やってくださいって言われても正直困りますよね。

最初の2年間で基礎となる実習をしっかりやって、3年目に約6か月間(月曜日・火曜日のみ)保育所等のプロの先生から直接学ぶ機会があり、自分が現場に出たときの確かなイメージを持つこともできます。
 

〇春・夏・秋・冬の教室の壁面構成、遊び、子どもの成長が確かめられます。
〇実習ではないので、研修生として、先生見習いで就職したときの自分を想定しながら、確かな一日を積み重ねていきます。
〇先生とも会話が弾み、先生のお部屋の様子、保護者さんへの接し方、通信の書き方などを学べます。…もしかして、貴重な情報を教えていただけることも!?

だから、就職したときの過剰な心配をせずに、安心して4月から「先生」としてスタートできますよ。3年目の研修、この一年間が本当に大きいです。

 

③ 「資格」 2年間+1年間が、資格の取得には断然有利に

大垣女子短期大学の幼児教育学科を選んで入学した学生の皆さんは、この資格取得の多さが理由のひとつと言えるみたいです。「保育士資格」「幼稚園教諭二種免許状」はもちろんのこと、「音楽療法士」「准学校心理士」「認定ベビーシッター」「レクリエーション・インストラクター」「初級障がい者スポーツ指導員」「母子支援員任用資格」「社会福祉主事任用資格」「ピアヘルパー」があります。

なかでも、学科長が特に推薦したいのは、文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)として認定された「認定療育士」資格です。保育所や幼稚園等には、必ず支援が必要な子どもたちがいます。

発達に課題がある子どもの保育や療育を大学のうちに学んでおくことは、保育にも就職活動に非常に有利といえるでしょう。3年間ありますから、どうか、自分のスタディ・スタイルにあわせて資格取得にチャレンジしてみてはいかがですか。

 

④ 「進学」 4年次に編入が可能

大垣女子短期大学幼児教育学科は、1部の3年制の学科です。4年制大学への編入は、通常の短期大学(2年制)だと3年次編入となりますが、本学なら4年次に編入が可能です。(ただし、大学の規定にもよります)本学の卒業生が、4年次編入し、一年間だけ学んで卒業しているケースが多数見られます。

もちろん、一度、保育現場に就職して、その後のキャリアアップでもいいですし、子育てがひと段落して、もう一回、学び直したいと思われての編入でもよいでしょう。

幼児教育学科の三年間の学びの時間は皆さんの人生に大きな「選択肢」を与えるに違いないです。

 

さぁ、いかがでしたでしょうか。いろいろ知らなかったこともいっぱいあったと思います。

私たちは、皆さん一人ひとりを大切にし、皆さんが子どものそばに生涯ずっといられる保育者を目指しています。
詳細は、幼児教育学科パンフレットでもご確認ください。

皆さんと出会える日を楽しみにしています。
安心して、本学で保育者への道を歩みましょう!

皆さんの不安になるべくお答えしていきます。
どんな些細な質問でもいいから遠慮なく、LINEやメールや電話にてお問い合わせくださいね♪

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☎ 0584-81-6819(教務・入試広報課)

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