令和3年度 大垣市男女共同参画センター 登録団体提案事業において、本学のTuLiP（大垣女短ジェンダーについて考えるサークル）が、大垣市との協働により「みんなに聞いてみよう！自分らしく生きるために ～被害者にも加害者にもならないように、セクハラとデートDVについて考えよう～ 」の一環としてアンケートを実施しました。

アンケート調査は令和4年1月から2月にGoogleフォームで実施し、本学および岐阜協立大学の学生、広報おおがきでの募集（18～30歳の未婚の方を対象）に回答してくださった市民の方々、計203名分の集計が得られました。
たくさんの方にご協力いただき、誠にありがとうございました。

アンケートの結果はジェンダー統計の視点から、男女の意識の違いを比較する形でまとめました。
※ジェンダー統計とは、男女間の意識による偏り・格差・差別の現状やそれらの要因・影響について、客観的に把握するための統計です。

アンケート調査の結果はこちら（リーフレット）

なお、当該事業につきまして、大垣市の公式ホームページでも公開されています。

●TuLip（大垣女短ジェンダーについて考えるサークル）
社会で起こっているジェンダーに関する問題について、みんなで自由に話し合うサークルです。私たちにとって身近なジェンダーのテーマについて考え、相手も自分も大切にできる社会作りの一歩として情報発信することを目的に活動しています。