第19回「こども祭」を開催しました

開催日時

1月15日(日)に第19回「こども祭」を開催し、地域の方々、高校生、卒業生など合わせて約300名の方々にご来場いただきました。

学修成果の発表の場として、幼児教育学科の学生がそれぞれが企画し、1年生は「造形ワークショップ」、2年生はあそびのコーナー、3年生は「ヘンゼルとグレーテル」の朗読劇などを行いました。

また、本学客員教授であるNHK「おかあさんといっしょ」10代目体操のお兄さんこと佐藤弘道先生にご来学いただきました。オープニングでは「めっちゃげんき体操」を行い、ご来場いただいた皆様と交流されるなど祭は大変盛り上がりました。

今年で19回目を迎えることができ、3年ぶりの一般公開となりましたが学生が力を合わせて地域の方々に貢献できたことと思います。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため人数を制限した事前予約制をはじめ感染対策を徹底し、午前・午後の完全入れ替えなど、ご来場者いただいた皆様の協力を得ながら開催することができました。ありがとうございました。

●参加者した高校生の感想
・劇も楽しめたし、子どもの笑顔がたくさん見れてすごく楽しかったです。大学の雰囲気もすごく良く、学生の方々がいきいきとやっていてすごいと思いました。
・実際に学生と子どもが関わっているところを見れたり、遊びに参加できたりしてとても楽しかった。また、大垣女子短期大学がどのような教育をしているかなども知ることができ、見聞が広がりました。
・体育館で、子どもたちが楽しそうにゲームに参加していて、皆が笑顔で遊んでいるのを眺めているのが楽しかった。劇では、観客席までキャストさんが降りてきて自分たちも劇に参加しているような気持ちになれたし、演技が上手でお話に入り込めたのがとても楽しかった。学生の方が「本はどこか知ってる?」と皆に問いかけた時に子供達が食い気味に「そこだよ!あるよ!」と答えているのがとても可愛くてほっこりできました。
・ワークショップを体験出来てすごく楽しく、来ている子どもたちの笑顔を見ることができ、大学の雰囲気を味わうことができました。また、ヘンゼルとグレーテルでは、すごく話し方とか落ち着いていて凄いなと思いました。

【こども祭の様子はInstagramでも公開しています!】
ぜひご覧ください♪