4月14日(水)岐阜市と認定療育士に関する協定を締結しました。

4月14日、岐阜市と大垣女子短期大学が、認定療育士に関する連携協定を結びました。今後、両者が連携して療育のプロフェッショナルとなる人材育成を目指し、相互に協力していきます。

 『認定療育士』は、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定プログラムとして、療育の専門性を高めるため、大垣女子短期大学で受講できるプログラムです。今後、療育施設職員、保育所・幼稚園・こども園の保育者などが受講し、障がいのある子どもを対象とした療育に関する能力を育成します。

 岐阜市役所での連携協定締結式には、岐阜市の柴橋正直市長、子ども未来部部長の髙橋様、子ども未来部次長の川瀬様、子ども・若者総合支援センター所長の村田様、本学からは曽根孝仁学長、松村幼児教育学科長が出席し、療育に関する人材育成への期待などが話されました。

 

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