7月2日(金)教養科目「女性学」に岐阜市女性センターの河合覚子先生が来てくださいました

「女性学」は1年生の教養科目(選択)で、今年度は全学科から合計65名が受講しており、女性に関連する様々なテーマについて学内外の各分野の専門家が講義を行います。
令和3年度は本学の専任教員(4学科、総合教育センター)の他、大垣市在住の女性史研究家である度会さち子先生(4月16日)、岐阜市女性センターの河合覚子先生(7月2日)、LGBTs集いと支援の場 ぎふ・パスポート共同代表の雪齋様(7月9日・15日)がゲスト講師として登壇されます。
7月2日の授業は「男女共同参画社会とライフキャリア」と題して、男女共同参画や女性に関連の深い法律の話や、多様な選択肢とともにある女性のライフキャリアについてお話ししていただきました。
授業の途中ではICTツールを用いた意見交流やワークシートの記入などもあり、女性を取り巻く社会について新たな視点から学びながら、自分自身の経験やキャリアについても振り返ることのできる貴重な機会となりました。

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