歯科衛生学科の学生が「まちなかスクエアガーデン」にて、お口の健康啓発活動を行いました！

　今年最後の「まちなかスクエアガーデン※1」が12月7日（日）に快晴のもとで開催され、大垣女子短期大学歯科衛生学科の２年次生が、多くの方に「お口の健康啓発活動」を行いました。本学ブースにお越しになられた方の数は、昨年度の2倍強であり、学生とって大変忙しい時間ではありましたが、高齢者、中高生、幼児など多世代の方に、授業で学んだ歯科衛生士としての専門知識を活かした活動を実施できたことは、学びを深めるきっかけになり、また、コミュニケーション力を高める機会となりました。

＜本学ブースに立ち寄られた方からの声＞
　★お口の健康はあまり意識していませんでした。今後は、もっと意識したいと思います。
　★優しく指導してくださり、ありがとうございました。
　★非常に専門的な内容に驚きました。
　★分かりやすくブラッシングを教えてくれました。
　★子どもに歯磨きの大切さが伝わり、非常にありがたかったです。
などの感想が聞かれました。

　多くの皆様、本学ブースにお立ち寄りくださり誠にありがとうございました。
　本学学生は今後も地域貢献活動に積極的に参加します。

【大垣女子短期大学　お口の健康フェスティバル】
①『お口の健康チェック』
　歯科医師が来場者の口腔内をチェックして、口腔内の状況を説明しました。また、口腔内（歯、歯肉等）の相談を行いました。
②『歯磨き指導』
　本学歯科衛生学科の学生が、来場者に個別で、各々の年代に適合した正しい歯磨き方法および清掃具を指導・紹介しました。
③『口腔機能確認』
　最新の口腔検査機器の紹介と、それらを用いて①口腔内の清潔度、②舌圧の状況の検査を体験していただくことで、歯科医療機関の受診・検査の大切さをお伝えしました。