保育実践を語る会「土曜の会」8月の開催について【公開講座】

保育実践を語る会「土曜の会」7月は、滋賀県・岐阜県・新潟県の保育実践者、絵本作家、木のおもちゃ店主宰者、学童保育指導員、行政関係者、大学教員など30名(今年度累計のべ160名)の参加でした。

園庭改造に向き合う子どもと保育者の営みが報告されました。

「園庭は運動場ではない」「起伏に富んだ地形」「子どもが隠れられる秘密基地」「虫たちがやってくる計画された雑草地」

いくつかのキーワードから、子どもが主体的にかかわっていける環境が見えてきました。同時に、環境は保育者から与えられるものではなく、子どもとの共同により創りあげられるものであることも報告から伝わってきました。

後半は、大垣女子短期大学の客員教授でもあるサトシンさんの絵本ライブ。サトシンさんが繰り出す絵本の魅力的な世界へ全員が誘われました。

続きは8月の語る会へ・・・。ご参加お待ちしております。

 

■日時:8月20日(土) 午後5時から午後7時まで

■場所:大垣女子短期大学 カフェテリア

■問い合わせ  西川研究室 0584-81-6811(代表)

e-mail:nishikawa@ogaki-tandai.ac.jp
■土曜の会 年間予定はこちら

※この会は、大垣女子短期大学公開講座となっています

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